育児に勝る仕事なし!

2人の子供を持つ公務員のパパ。日々の育児や仕事を通じて考えたことをざっくばらんに語ります。

「フロニケーション」のすすめ

お疲れ様です。
明日からまた三連休です。
子供との過ごし方に頭を悩ませてるパパ、ママも多いのではないでしょうか?


今日はいつも私がやっていて、是非とも世のパパにおすすめしたい、
「フロニケーション」について書きたいと思います。


「フロニケーション」とは、かっこよく言っていますが、単に、
「子供とお風呂に一緒に入る」ということだけです。
風呂でコミュニケーションを取るということを適当に造語しました(*^-^*)


特に、平日は忙しくて、子供とのコミュニケーションがよく取れていないパパにおすすめしたいです。


子供と風呂に入ると何がいいかと言うと、2つあります。

①子供との濃密な時間

 風呂での時間は、普通に一緒に過ごすより濃密な時間になります。
よく仲が良いことを表す言葉一つで「裸の付き合い」とか言ったりしますが、これは親子でも言えることだと思います。狭い風呂場で、お互いに服を着ずにふれ合うことで、他の人とは違う特別な関係であるとお互いに体感できます。
(パパの大きな体を見て、子供は安心感を得るそうです。)

②子供の成長を直に見られる
 子供と風呂に入ることで、普段服を着ている姿からはわからない子供の成長を見てとることができます。体ががっしりしてきた、足が大きくなった、とかです。
(ちょっと見ないうちに子供はすごく速く成長しているのが分かります!)

 逆に子供の体調も知ることこともできます。例えば、足にすりきずがあるとか、背中にあせもができているとか。

 風呂での子供を見ることで、いろんなことを発見できたりします。これは短い時間しか子供と接することができなくても、子供のことをよく知ることのできる大切なことだと思っています。


平日はなかなか子供と一緒にお風呂に入れないパパも、休日はぜひとも「フロニケーション」をとってみてください。
短時間でも子供と濃密な時間が過ごせて、子供の成長も感じられます。

そして何より、風呂に入れてる時間は、ママの本当に少ない自由時間となります。
これも重要なポイントでしょう。


次回は、自分が毎日のお風呂で子供にしているちょっとしたお勉強について書こうと思います。「ふろエデュケーション?」とでも言いましょうか(笑)