育児に勝る仕事なし!

2人の子供を持つ公務員のパパ。日々の育児や仕事を通じて考えたことをざっくばらんに語ります。

【育児・家事あるある④】これだけはやめて・・・怒鳴りたくなる瞬間(その2)

お疲れ様です。

 

今日も在宅勤務でしたので、基本的に家で家事・育児でした。

 

今日も、子供たちに怒鳴りたくなった瞬間があったので、「育児・家事あるある」の第4弾として、書かせていただきます。

 

◆うちは牛乳は子供たちに惜しみなく与える!それゆえ・・・。

うちの子供たちは、牛乳が大好きです。

 

1日1リットルのパックは確実になくなります。

 

なので、スーパーへ行くたびに数本買いこみます。

 

牛乳って、安くないですよね。。。

 

100パーセントのジュースとか、パックで100円(+税)で売っているのに、牛乳は安くても150円はします。(私の通っているスーパーの場合。)

 

でも、糖分の多いジュースを与えるよりはましだし、

 

それに牛乳をたくさん飲んで、将来ひょっとしたら大谷〇平君のように大きな身長になって、

 

スポーツで活躍してくれれば・・・

 

なんて淡い期待をこめたりして、

 

牛乳は惜しみなく与えるようにしています。 

 

◆コップいっぱいの牛乳をじゅうたんにぶちまける。。

 

これもよくあることなのですが、子供たちにやられると

 

かなり精神的にダメージを受ける

 

ことです。

 

牛乳をテーブルになみなみと注いで、すぐ飲むかと思いきや、別の行動。

 

手を滑らせて、コップが倒れる、そして牛乳が下のじゅたんに染みる・・・。

 

「ぎゃあ!!!」

 

と、私は叫ぶのですが、子供たちは「キョトン」とした表情。

 

私はいつもとりあえず厚手のふきんに吸い取らせて、これ以上染みるのを防ぎます。

 

そして、においがつかないように、セスキ水を吹きかけて、さらに水拭きします。

 

牛乳は染みつくと、かなりにおいが残るからです。

 

水ならダメージは少ないのですが、牛乳のぶちまけは、その直後の掃除の労力と、後のにおいへの心配とで、かなり精神的ダメージが大きく

 

子供がこぼした直後、やはりそうしたくなくても、怒鳴りたくなってしまいます。。。

 

◆それでも牛乳を与える日々。

かと言って、牛乳を与えることをしぶることはありません!

 

昔、私も牛乳を水のように飲んで育ちました。

 

たぶん、何回かは床にぶちまけていたと思います。

(うちはたたみの部屋なので、じゅうたんよりダメージが大きかったかもしれません・・・。)

 

前回の「外(泥あそび)から帰った直後に寝室にダイブ」するのと同じように、

 

家事をやる側としては、心から叫びたくなるような子供の行為なのですが、

 

どちらも子供の成長に良いことなので

 

決して後ろ向きに考えることなく、

 

こいつらが大きくなったら、たっぷり親孝行してもらうからな!

 

と、思いながら掃除して、明日からもまた牛乳をこころよく与えたいと思います。