【育児・家事あるある③】これだけはやめて・・・怒鳴りたくなる瞬間
お疲れ様です。
暑さもだんだん厳しくなってきて、育児がなかなか大変な季節になってきました。
「育児・家事あるある」の第三弾として、私が子供たちの行動に対し、
「これだけはやめて」
と、思わず怒鳴りたくなってしまう瞬間について、今回は書かせていただきます。
◆外から帰ってすぐ寝室に飛び込むなー!!!
最近少しずつ自粛ムードから解放されて、
外遊びが毎日の習慣として戻ってきている今日この頃・・・
子供たちが家に帰ってまずやることは、もちろん
「手洗い・うがい」
です。
それは、けっこううちの子たちも反射的にできるようになってきました。
問題はその後です。
油断していると、子供たちが寝室のベッドにダイブしてしまうのです!
つい昨日も、自分(パパ)の手洗い・うがいをしていると、寝室から子供たちのキャッキャという声が・・・。
まさかと思って、寝室を見るとそのまさかで、、、
子供たち二人が寝室のベッドの上で飛び跳ねていました・・・。
「おい、お前たち!今公園で砂場で泥遊びしたばかりだろー!!!」
ちょっと大きめの声になってしまって、子供たちがびくつきます。
マジな私(パパ)の顔を見て、長男だけはちょっと事の重大さが分かった模様。
次男はまだ状況が分らず、きょろきょろ私とお兄ちゃんを見回す。
案の定、ふとんには大量の砂のあとが・・・
「トホホ」と思いながらも、これ以上怒っても仕方ないので、子供たちを寝室から追い出し、
「寝室は寝るとことだから、遊んじゃダメ!」
と伝えました。
◆外着で寝室に寝転ぶことが大キライな私!
これは家庭によって考え方が多少違うかもしれません。
私は、外着でベッドの上に寝転ぶのが大嫌いです。
これは外遊びした場合に限らず、常にしてほしくないです。
その理由は、
単純にベッドが汚れるからです。
外に着ていった外着には、今は特に気にするべき菌が付いていますし、様々な汚れが付着しているのです。
ベッドはお風呂に入ってきれいな状態になってからのみ入れる場所にしたいのです。
(几帳面すぎでしょうか?)
この点、妻は考え方が違いまして、ベッドは疲れた時に入るものだからと、よく外着のまま寝っ転がります。
私は立場が弱いので、それに対しては何も言えませんが、せめて部屋着に着替えてからにしてほしいと、いつも心で叫んでいます(笑)
◆子供が小さいうちはある程度仕方ないか・・・
ただ、そうは言いつつも、子供が小さいうちはそういう汚れも仕方ないかなと思います。
それで、外遊びを控えたりしたら本末転倒です。
先の記事にも書きましたが、私は子供が外で遊ぶときは、くつを脱いで裸足になることを許しています。
(むしろはだしを推奨しています。その理由の詳細はよかったら前の記事をご覧ください。)
はだしで思いっきり走ったり、登ったりして遊んでほしいです。
なので、寝室に限らず、そういう小さい子供がいる間は、家をきれいに保つことは難しいかなとも思うのです。
子供には、汚れなんて気にしないで、一生懸命遊んでほしい!
と本気で思っています。
私が、そうじや洗濯を頑張ってやればいいだけの話ですね。
最近はそう割り切っています。